2月4日(土)東京11Rメイン 早春Sはヒモ抜けで大荒れ
昨日2/4の東京メインは、12頭立てと頭数は少ないながらも荒れましたね。
波乱の立役者は最低人気11番のサペラヴィ
波乱の要因となったのは、最低人気サペラヴィの激走です。
レースが終わって改めて馬柱を見ても、これは狙えないなというムードが満載です。
今回が休み明けの上、休み前の近3走が障害レースでしたので、普通に馬券を検討していれば真っ先に「消し」が妥当でしょう。
ちなみに長く競馬をやっておられる方は記憶にあると思いますが、1998年の日経賞で、テンジンショウグンという障害帰りの馬が勝って、大波乱になったことがありましたね・・・
オーソドックスな予想法でヒモを考えていては大穴レースはゲット出来ない・・・
2/4の東京の早春Sですが、勝ち馬ククナを軸にした方は多いでしょう。近5走は勝ち切れないまでも堅実に上位に来ていましたので、そろそろ3勝クラス卒業と考えて軸にするのは検討段階で無理はありません。
ただ、軸は当たったが、ヒモが・・・・という方が莫大な数にのぼったと思います(ほぼ売れてないので大荒れになるんですが・・・)。
ちなみに私はこのレース自体を見送りにしていた(12頭以下のレースは基本は買わない)ので、観戦のみでしたが、改めて「ヒモを自分で考えて、ヒモ抜けで馬券を逃がす怖さ」を再認識しました。
また、見出しの画像の競馬ブックさんは、別の意味でめっちゃ惜しいですね。
ヒモの11番サペラヴィに本紙印で△が入っていますが、軸が間違っています(◎は断然1番人気の5サンストックトンに打っています)。
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