つぶやき

当サイトオリジナル競馬予想手法は、２０２３年も２０２２年に続いて黒字で推移中。多くの競馬ファンが馬券で負ける原因は、「ヒモを自分でチョイスするから」である。

競馬の万馬券を当てるためには、情報収集や馬場状態、天気、過去の成績など、様々な要素を考慮する必要があります。また、予算を決めて賭け方を考えることも重要です。この記事では、競馬の万馬券の当て方について、効果的な方法を紹介します。適切な情報収集や賭け方の考え方をマスターし、的中率を上げて高額配当を狙いましょう。

２月４日（土）東京１１Rメイン　早春Ｓはヒモ抜けで大荒れとなりました。当サイトオリジナル手法で言い続けている通り、「ヒモは自分で考えるな」のお手本のようなレースとなり、改めてヒモを自分で考えて大穴馬券を逃がす怖さを再認識しました。

２０２３年１月を振り返ると、当サイトオリジナル手法でにおいて、もっとも検討段階で簡単だったのは、万馬券ゲットとなった１月５日中京７レースだった。

馬券収支を改善させるには、単勝人気別に分けて考えることが必要です。最も効果的なのは、「軸にした２～５番人気馬が連対＋１番人気馬が３着以下」を１０回に２回達成すること。これが出来れば、馬券の収支は大きく改善することが出来ます。ヒモの馬を自分で抽出する必要もありません。

馬券の世界ほど旧態依然の古い世界はないと言えるでしょう。私が始めて馬券を買った３２年前から、「軸〇　⇒　相手馬数頭」という買い方が一般的な馬券の買い方という風潮は変わっていません。ただ、こういう買い方では大穴馬券は高い確率で取り逃がすことになり、馬券の醍醐味や深さを味わうことが出来ません。